海外冒険記
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United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
ロンドンは、昔からずっと行きたかった都市である。

ロンドンには、ウエストミンスター宮殿バッキンガム宮殿タワーブリッジ等々、 歴史のある有名な建造物も魅力のひとつである。

北海道函館市出身の私は、中学校の時に大好きだったGLAYの
Savile Row 〜サヴィルロウ3番地という曲の歌詞に登場する
ハイドパークの午後の日射し、今日も平和に見えた
というフレーズがすごく好きで、いつか私もその風景を見てみたい!
と中学校の時からずっと思っていた。

そんな10年前に抱いていた思いを馳せて、ロンドン旅行を企て
1人ロンドンへと向かった。
もちろんホテルは、ハイドパークの近く・・・


セントポール大聖堂
ウェストミンスター寺院
タワー・ブリッジ
ライトアップされたタワー・ブリッジは、
おとぎの世界から抜け出した様な、そんな橋である。
1人なのに思わず「うわぁ〜」と言ってしまう位、
とにかく素晴らしい★お気に入りの場所になった。
学生の頃、橋梁の研究室にいたからかな(笑)

セントポール大聖堂は、旧セントポール大聖堂が大火災で焼失した後
35年の工期を費やして完成した英国国教会の教会である。

外観の印象そのままに、内部も豪華絢爛
天井をキャンバスに、見事なモザイクが施されている。

ウェストミンスター寺院は、王室の教会であり、
国内の祭事や特別な式典の舞台に使われているそうである。
故ダイアナ妃の葬儀で注目を浴びた。
バッキンガム宮殿からも、歩いていいける距離にある。
ウェストミンスター宮殿
ウェストミンスター宮殿は、
ロンドンに到着したら一番最初に見たいと思っていた。
ロンドンの中心部に位置していることもあり、
到着した日に歩いて向かったが、
途中で暗くなってきてしまい、
ちょっとこわくなってきたので、
翌日の昼に行くことにした☆

時間があれば、ライトアップされた
ウェストミンスター宮殿を見たかったのだが・・・。
無念↓↓↓
バッキンガム宮殿 鉄門にしっかりはめ込まれた金色のレリーフは、
王室の威光を放っていた。

バッキンガム宮殿は、
近衛兵の交替式でも有名でもある。
残念ながら、私は見ることができなかった。
内部は、建築家ナッシュらが莫大な経費をかけて改装にあたり、 社会批判の的にもなったほど、贅を尽くしたものである。